【自己紹介】低収入・低身長・ハゲ・そばかす顔でも彼女できました

経済学を専攻していました。
今の仕事には全く生かされていません。
充実した学生生活に憧れテニスサークルに入るも女の子が全くいなく絶望。
バイトしたり合コンしましたが終始空回りが続き彼女いない歴＝年齢のまま卒業することになりました。
周りはみんな彼女いたり交際経験があり、自分だけが恋愛経験が1度もないことがものすごく恥ずかしかったのを覚えています。

食品卸のルートセールスを始めました。
しかし、そこでの経験は人生でもっとも厳しいものでした。
まさにブラック企業の詰め合わせ。
合コンを開催してもなかなか彼女ができず、仕事・プライベートともに自分の20代前半を無駄に過ごしていたと反省します。

入社から2年経ち、精神的に限界に達し、退職を決断しました。
その後4か月間は無職となりました。
当時は実家暮らしのため金銭的な心配はありませんでしたが、無職期間は精神的に苦しい日々でした。

当たり前だけどこの期間中、彼女ができることはありませんでした。
この時期はブラック企業で働くよりもさらに底辺を味わう日々でした。

4ヶ月の無職期間を経て、ようやく転職することができました。
1社目よりはまだマシだったものの、常に不満がありました。
例えば、定時になっても帰れない雰囲気に囲まれていることがありました。
日本企業特有の上司が退社するまで帰りにくい雰囲気ってなんなんですかね。
1社目もそうでしたが、2社目も漂いまくって定時に帰れたことはありませんでした。
現在の定時帰社生活と比較すると、本当に無駄な時間を過ごしていたんだなと後悔しています。

合コンを何十回と開催したのち、ついに初彼女ができる。
しかし、わずか交際3か月で破局。
大したデートもせず、交際期間も短いため、この彼女を交際として数えていいのか、自問自答しています。

2012年頃、街コンブームが訪れました。
2014年になってもその勢いは衰えず、友達と毎月街コンに参加していました。
その中で、ようやく2度目の彼女ができました。
最後に一緒に過ごしたのは花火大会だったと記憶しています。
しかし、この彼女との交際もわずか3か月で終わりました。
この時の彼女とはそういう関係にも至らず、またしても交際として数えていいのか、自問自答しています。
「世の中のカップルはなぜこんなにうまくいっているのだろう？」とずっと疑問に思っていました。

生まれてから28年間、ずっと実家で過ごしていましたが、転勤により初めて一人暮らしを経験することになりました。
初めての一人暮らしは不安でしたが、実際に住んでみると非常に充実した日々を送ることができました。
さらに、この転勤先での先輩方との出会いが、大きなターニングポイントとなりました。

新しい環境で右も左もわからない私に親身になってくれる先輩がいました。
学生時代に渋谷のクラブに行ったことがあったのですが、オラついた男たちばかりでとても怖かった経験がトラウマとなり、それ以来クラブは避けていました。
しかし、先輩に誘われて名古屋のクラブに行ってみると、思いがけず楽しい時間を過ごすことができました。
踊りのセンスは全くなかったものの、楽しさに満ちた雰囲気に夢中になり、変な踊りをしていた記憶があります。
楽しんで踊っていると、近くにいた女の子から声をかけられ、一緒に踊ることになりました。
これまで28年間、全くモテた経験がなかった私にとって、その出来事は衝撃的で、とても楽しい時間でした。

女性との関わりを楽しんだ経験から彼女が欲しいと思い、マッチングアプリを始めました。
出会いの機会を増やしたかったため、「ペアーズ」「タップル」を同時に利用しましたが、「ティンダー」ではほぼマッチングすることなく挫折。
週に1回のペースで女性と食事に行ったり、関係が進展したりしなかったりしました。
これまでそのような経験がなかったため、マッチングアプリの本来の使い方から逸れ、熱中してしまいました。
この時期に、清潔感を身に着けてモテたいという欲求が湧き、ヒゲ脱毛を始めました。

マッチングアプリで彼女ができて楽しい日々を過ごしていたのもつかの間、もともと務めていた勤務地への帰任が命じられました。
当時付き合っていた彼女とは遠距離恋愛となったのですが破局。
再びマッチングアプリで彼女探しが始まります。

帰任を命じられ、工場で夜勤をすることになりました。
作業自体は単調で、慣れれば楽なのですが、将来に不安を感じるようになりました。
工場での勤務には元々不満を感じており、新たなチャレンジを求めて食品業界から一新して不動産業界に転職しました。
転職先が都内だったため、都内での一人暮らしも始めることになりました。

当時、タップルで出会った彼女がいたんですが、交際して半年が経つまで彼女の苗字を知りませんでした。
実は、彼女から苗字を教えてもらえなかったんです。
その理由は、過去に付き合っていた彼氏にストーカーされた経験があるからだと言われました。
要するに、彼女は付き合ったばかりの彼氏を信頼しておらず、そのために苗字を教えることに躊躇していたんですね。
今思い返すと、その状況は異常ではないかと。
当時は、その彼女に夢中で、周りの状況が見えていなかったんです。
結局、1年が経って破局となりました。

3社目の不動産会社が肌に合わず半年で退社。
結局、古巣である食品業界で働くことになりました。
しかし転職した時期がコロナ渦初期。1回目の緊急事態宣言です。
転職したから2か月はリモートで研修していました。
この時に日商簿記3級を取得しようと勉強を始めましたが挫折。
この時期、つみたてNISAも始めました。

4社目にして定時帰社できる企業に出合えました。
そして恋愛でも落ち着けるパートナーに出会えました。

生活に余裕が生まれ、現在のブログを立ち上げました。
挫折せずマイペースに更新しています。

ブログ立ち上げ1年経過。
スタバ1杯分の収益を獲得しました。

ブログ立ち上げ2年経過。
収益はわずかな増加ですが、当ブログから誰かが何かを購入し、それが収益につながることは本当に嬉しいです。
同時に、ブログに飽きが生じて他の副業にも挑戦するようになりました。
2020年に始めたつみたてNISAも収益が増え、資産額が増加しました。